目次
■日本ハウスHDのハウスラインナップ
やまとシリーズ(木造注文住宅)
◇やまとシリーズ「館」
やまとシリーズの最上級シリーズ。外観、内観、設備。
どれをとってもこだわりが感じられます。
檜をぜいたくに骨太柱として採用しています。
好みに合わせて、日本の家の伝統的な美しさと、
現代的な暮らしが融合した「和の館」大きな窓から注ぎ込む日差し。
日だまりの中でくつろぐ時間を演出する「欧の館」アジアの高級リゾートのような
「時の館」から選択することができます。
◇やまと「華」
3つのコンセプト9バリエーションをもとにした美しい
外観をもとにした美しいタイル張り外観。
インテリアも外観のイメージでコーディネイトした、
新しい日本の家を感じさせる、上質なインテリアスタイルを提案します。
四寸のヒノキ柱で、高天井を実現しました。
◇やまと「彩」
耐久性の高い樹種である檜の3.5寸(105㎜)角を柱と土台に使用しています。
太陽光発電システムは標準装備です。
◇やまと「輝」
やまとシリーズの中で唯一太陽光発電システムがオプションとなってしまいます。
檜は他と変わらず標準仕様。それでいて安価であると好評です。
洋風、和風、モダン外観と3パターンから選択できます。
J・シリーズ(木造提案住宅)
→耐水性が強く腐りにくい米檜葉集成材を『土台』に使用。
数多くのプランの中から選ぶため、自由度は低いが価格が安いシリーズです。
◇J-SUNSHINE
高い断熱性能と省エネ機器などによる「省エネ」に、
太陽光発電や燃料電池などによる「創エネ」をプラスし、
エネルギー収支ゼロを目指した住まいです。
◇J-CERAMIC
美しく耐候性にも優れた高級タイルを使用しています。
美しさを長期間保ち、年々味わいが増します。
◇J-WARM
四季を通じ快適な室内環境を実現した、次世代省エネ基準を超える
高断熱・高気密性能を持った住宅です。
また、このほかにも、セカンドライフを豊かにするをコンセプトに
完全自由設計を実現した「グランジェス」や、
日本ハウスHD独自の「ストロングビームテクノロジー」を利用した「快放空間」、
インターネットでの家づくりを可能とした「ライフェスト」があります。
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注文住宅を建てる場合、複数の業者を比較することはとても重要です。注文住宅は一点もの、オーダーメイドの商品です。定価という概念はほとんどありません。つまり、「自分の条件で家を建てたらいくらになるのか?」というのは、他の住宅メーカーと比較して見積もりを取らないとわかりません。必ず見積もりを比較して取得しないと、値段を知ることは困難です。知らずに決定を下すことは何も持たずに狩りにでるようなものです。
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日本ハウスHDについて
東日本ハウスは岩手県盛岡市、及び東京都千代田区に本社を置く住宅メーカーです。
東日本となっていますが西日本にも販路を広げ、展示場や支店、営業所が設置されるようになり、
2015年5月からは日本ハウスホールディングスに社名変更しています。
企画型と呼ばれる提案住宅と注文住宅があり、他にリフォームや分譲マンション等
の不動産物件も扱っています。そしてメーターモジュールが採用されている為に
空間スペースや廊下巾に余裕がありムダが生じず室内での移動が楽とも言えます。
会社の特徴としては国内産の檜を柱や土台、その他に使用するようになっています。
地震に対しては壁に粘弾性ダンパーが組み込まれたり、
床の揺れを逓減する工法がとられていて耐震等級3が確保されています。
Jシリーズの特徴としてはボルト締めを行わない工法がとられていて
構造計算に従って予測される強度を維持しています。
高精度の一体成型金物が使われる為に要求される強固な接合強度を維持します。
防音・遮音に有効な樹脂サッシの使用や複層ガラスの採用、気密・断熱、高耐久性住宅になっています。
これと太陽光発電が標準仕様となっていますので光熱費も少なく、
ゼロに限りなく近づく省エネ生活が実現できます。
しかもデザインは周囲の環境や街並みに調和するように配慮がなされ、
これまでに3つのデザインの賞も受賞して来ています。
高齢者や子どもにも優しいユニバーサルデザインが設計に取り入れられていますので
安全・安心な生活が送れます。
施工は下請け業者に任せることなく各職種の職人は準社員の形で仕事を請け負いますから
余分な出費が無く責任施工体制で有効な内容になっています。
工事が終了したらそれっきりというのではなく、
その直後から訪問が行われてその後変わりが無いか確認が行われます。
保証期間は30年、又は60年という長期の保証制度が付いていますので安心できます。
注文住宅の場合には外観などから3種類のシリーズものが販売されています。
提案型住宅には館Jrといって拘りの要件が組み込まれた3つの概観パターンと104のプランから選択できるものがあります。
■デザイン賞3賞受賞
日本ハウスHDの技術はその有能性を評価され、様々な賞を取っています。その中から数例を紹介します
◇グッドデザイン賞(2009年より6年連続受賞)
・住み繋ぐ家「やまと」
100年のライフスタイルに対応できる可変性を備えた住まい。優れた耐久性を持つからこそ、大規模なリフォームにも対応できるスケルトン住宅です。
・あんみん
眠りの安協を科学した快眠空間。良質で安らかな睡眠を実現するため、温熱環境を中心に睡眠の環境を考えました。
・トリプルレイヤーウィンドウ
本来、窓とは季節に応じて外の環境を取り入れながら快適な室内環境を作り出す装置。一般的な窓と障子、格子戸を組み合わせることで窓を季節ごとに変化させることができます。
◇キッズデザイン賞(2009年より6年連続受賞)
・子供たちの軒下文化「軒下で遊ぼう」
「軒下」を子供たちの為に有効活用しようという運動。大人の目が届きつつ、近所の人とも交流が持てる。家の中と外の良いところを組み合わせた軒下は新たな子供の遊び場にうってつけです。
・「木の家を知る」
子どもたちが森や環境を知り、森の木が家へと変化することや、その過程の様々な職業を知ってもらいたいと考え、立木の伐採や生産工場、建築現場を実際に体験できるというプログラム。
・光と風、家族のぬくもりを感じる耐力壁「きぐみのかべ」
地震から家を守る「壁」でありながら、日本の伝統的な美意識と親から見守られている安心感を得られる格子状の耐力壁。
◇ウッドデザイン賞(第1回受賞作品)
・グッドストロング工法
100年の耐久性を持った住まいはもはや珍しいものではなくなりました。しかし、100年のライフスタイルに対応できる可変性を備えた住まいは数多くありません。優れた耐久性を持つからこそふぃきぼリフォームにも対応できるスケルトン住宅。『それを実現するのがこの、「グッドストロング工法」です。
・木魂祭
あらゆるものが状店で購入できる現在、そのものの生い立ちやそれを創りだした人々との接点は希薄となり、ものに対する思い入れや愛着は薄れてきています。住宅建設も効率化が進み、物を買うように家が完成してしまいます。生涯一度の家づくりだからこそ、使う素材からかかわってもらいたいと考え、木魂祭を行っています。