リビングダイニングづくりに必要な考え方

注文住宅の間取りとデザイン

リビング・ダイニング作りに必要な考え方

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実はリビングダイニングとは和製語で、
名前のとおりリビングとダイニングが独立しておらず、
一体化している部屋のこと
をいいます。

この部屋はリビング同様に家族が集まり、長い時間を過ごす場所ですから、
ゆったりとくつろげて楽しく食事ができる快適な空間にしたいところです。

家族段らんの場所としての空間づくり

家族団らんできるリビングダイニング

お子様が小さいうちはほとんどないとはいえ、
ご夫婦が共働きであったり、お子様が高校生・大学生であったりすると、
食事の時間帯がバラバラになりがちで、
家族一緒に食事をすること自体が貴重になります

そんなひとときを大切にできるよう、
居心地のよいリビングダイニングを作りましょう。

リビングダイニングを1つの空間に

ところで、リビングとダイニングは、それぞれ異なる機能が求められた部屋です。

では、なぜわざわざリビングダイニングとして一体化してしまうのかご存じでしょうか?

その理由は大きく分けて2つあります。

1)家の広さに余裕がない場合

広さに余裕が無いためリビングダイニングにするパターン

1つ目の理由は、家の広さにあまり余裕がない場合です。

他の部屋に使うスペースが足りないときに、
リビングとダイニングをつなげることでスペースを稼いでいるわけです。

狭小住宅はリビングダイニング一体に

したがって、狭小な土地に注文住宅を建てる際は、
プランの早い段階からリビングダイニングを検討する場合が多くなります。

ダイニングは不要と割り切る

お客様のなかには
「うちには独立したリビングはいらないから、リビングダイニングにしてほしい」
と最初からお断りされる方もいらっしゃいます。

そのような判断ができるのは、ダイニングは基本的に食事をするためのスペースで、
リビングと比べると長時間過ごすことがほとんどないからです。

ダイニングを食事専用の場所と割り切るなら
リビングとダイニングは一緒でいい」と考えていらっしゃるわけですね。

事例で見る「リビングダイニング」の活用例

注文住宅のリビングに関する家づくりの一例として、
私が昔担当した埼玉県のお客様のエピソードをご紹介しましょう。

そのお客様は70歳を超えた1人暮らしの女性でした。

普段から家には1人しかいませんから、
決まった部屋で過ごすことが多かったそうです。

しかも、足腰が弱った関係で椅子に座るほうが楽ということもあって、
リビングのソファはほとんど使わなかったといいます。

その結果、椅子のあるダイニングで過ごす時間が自然と長くなり、
大きなテーブルを置いて遊びに来た親しい友人と過ごすことが何よりの楽しみになっていました。

独立した「リビング」は不要

注文住宅を建てるにあたっては、お客様の普段のライフスタイルを尊重し、
思い切ってリビングをなくしました

そして、リビングダイニングを中心に生活ができるように間取りを変えたのです。

ダイニングに框(かまち)を設置

その一環としてダイニングの横に和室を設けたのですが、
椅子に座ったときと和室の畳に座ったときの目線をなるべく近い高さにするために、
和室を床から40cmほど高くしました。

これで和室の框(かまち)にも腰を掛けることができるようになったおかげで、
ダイニング周辺は以前よりも過ごしやすい空間になったそうで、大変喜ばれました。

このようにお客様のライフスタイルしだいでは、
ダイニングを中心とした間取りにすることもあるのです。

2)家のリビングを広くしたい場合

リビングダイニングを選ぶ2つ目の理由は、リビングを広くしたい場合です。

1つ目の理由は「リビング専用の部屋はいらない」という判断から来ていますが、
2つ目はその反対で「リビングを広くしたい」という要望から来ています。

こちらはリビングの広さを重視しているわけですから、
実際に間取りを考える場合は、ダイニングのキッチン部分をコンパクトにしてでも、
リビングのスペースを広くすることがあります。

また、リビングにはソファとローテーブル、
ダイニングには椅子と食卓というセオリー
捨てて
食卓兼用のテーブルとソファを置くことで、
ダイニングスペースをさらに狭くする(そのぶんリビングを広くする)方もいらっしゃいます。

家のダイニングとはどういう部屋なのかを改めて考える

リビングダイニングのリビング部分については別の項目で触れていますので、
そちらをご参照ください。

ここではダイニングはどんな機能を持つ部屋なのかを考えてみましょう。

ダイニングとは食事をする場所

ダイニングで食事をしている風景

端的に言うと、ダイニングとは食事をする場所です。

私は狭小住宅を建てるときに、お客様から
リビングとダイニングのどちらの部屋を優先するべきでしょうか

と聞かれることがあります。

基本的にはどちらもあったほうが良いとは思いますが、
両方が難しい場合はまずリビングダイニングを検討していただけるようお伝えしています。

リビングはなくてもダイニングは必要

広さの関係でどちらかしか選べないのだとしたら、
私は迷わずダイニングを優先すべきと答えます。

なぜなら、リビングがなくても生活はできますが、
ダイニングがないと食事の際に困るからです。

リビングよりもダイニングを残すほうが、
住まいの空間として、また今後のライフスタイルを考えた場合にも、
良い結果に結びつくと思います。

それほど食事をする場所は大事なのです。

それらを踏まえて、ダイニングを作るにあたっての注意点をご紹介しましょう。

ダイニングを作るにあたっての注意点

ダイニングを快適な空間にするために、
家づくりの間取り計画の際に注意する点を解説します。

1)ダイニングで食事をする人数を把握する

ダイニングの間取りを考えるには、まずそこで何人が食事をするのかを数えましょう

余裕をもって人数設定

このとき、家族全員ぶんを含めるのはもちろん、
親しい友人や親せきが集まることの多いご家庭なら、
人数に余裕を持たせておいたほうが良いでしょう。

5人以上の来客がたびたびある場合はダイニングを広くして、
普段から大きめのテーブルを置いておくのもいいですし、
来客のたびに補助テーブルを運んできて、つなげて使うのもおすすめです。

カウンターキッチンにする

さらに、ダイニングテーブルとキッチンのカウンターを繋げれば配膳もラクになります。

家事導線が効率的になるだけでなく、
料理をしながら家族との会話を楽しむこともできます。

設置する設備の大きさも考慮した上で、ダイニングを利用する人数を把握し、
それをもとに部屋の広さを検討してみてください。

2)毎日気持ちよく食事ができるよう採光計画を練る

朝・昼・夜と1日3回、毎日するのが食事ですから、

できるなら明るく居心地のいいダイニングで過ごしたいものです。

そのためには、ダイニングの採光計画を練る必要があります。

立地の関係で昼間は部屋が暗くなってしまう場合なら、ダイニングを吹き抜けにしたり、
2階をダイニングにしたりする方法もあります。

時間の経過に合わせて変化する陽の光を、部屋にうまく取り込む方法を考えましょう。

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