地下室づくりのヒントと活用法
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新築において容積率の緩和につながる地下室作りのヒントと活用法

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注文住宅の間取りを検討している段階で、
より広い床面積が欲しくなったらどうすれば良いでしょうか

主な解決方法2つで、敷地を変更するか建物の階数を増やすかです。

とはいえ、敷地を変えるのは簡単なことではありません。
現実的には階数を増やすほうを選択されるでしょう

階数を増やして床面積を稼ぐ場合は、2階建ての建物の上に1階フロアを足して3階建てにするか、
地下に1階ぶんのフロアを足すかのどちらかになります。

しかし、同じ1階ぶんを足す場合でも、
3階と地下1階では施工にかかるコストが違います(地下のほうが高くなります)。

さらに、陽当たりを考慮したり、
屋上を作ったりするのであれば地下1階よりも3階を選ぶほうが向いています。

では、施工コストがかかる地下室をわざわざ選ぶメリットとは何でしょうか?

地下室を作るメリット

地下室を作るメリットで最も重要なのは
条件を満たしていれば地下室は容積率に含まれない点」にあります。

具体的に言うと
住宅の用途でなおかつ地盤面から地下室の天井までが1m以下であること」
が主な条件です(地下を車庫にする場合には、容積率緩和の別の規定があります)。

つまり、地下室を作る際に、地盤面から天井までが1m以下であれば良いわけですから、
必ずしも地階が地中に完全に埋まっていなくても良いのです。

地下室を作って緩和される容積率の上限は、住宅の延べ床面積の1/3です。

わかりやすいモデルで例えると、
床面積がすべて等しい地下1階+地上2階の住宅を建てる場合、
地下1階の容積率がまるごと緩和の対象になります。

これは地上3階建ての住宅を作る場合とは大きく異なる点で、
掛けるコストに見合った大きなメリットです。

容積率の緩和は広い土地を購入した場合と同じ効果がある

地下室を作ると建物の容積率の1/3が緩和されるということは、
現状よりも広い土地に、地下室なしの家を建てた場合と同じ床面積を確保できる」ということです。

メリットをわかいやすくするために、具体的な数字を使ってその違いを見てみましょう。

たとえば、以下の条件の土地を持っていたとしましょう。

条件(例)

  • 容積率・・・100%
  • 建蔽率・・・50%

この条件が付いた土地に、総床面積が90坪の2階建ての家を建てるとします。
この場合、必要な土地の広さと各階の坪数は以下のようになります。

必要な土地面積 建物の床面積
地下室なしの2階建て 90坪 1階45坪、2階45坪
地下室ありの2階建て 60坪 1階30坪、2階30坪、地下1階30坪

2つの違いがはっきりと出るようにあえて極端な例を挙げていますが、
地下室なしの2階建ての場合だと、総床面積90坪を確保するには90坪の土地が必要で、
地下室ありの2階建ての場合だと60坪の広さで済むことがわかります。

60坪と90坪では土地の価格も大きく違いますし、
建物の総床面積は同じでも60坪のほうがフロアは多く、
また地下室なら独自の活用法も生まれます。

新築において地下室ならではのメリットを生かした活用方法

薄暗い地下室のイメージ

一般的に「地下室」というと、
1フロアが地面に完全に埋まった暗い空間を想像される方が多いかもしれません。

しかし、冒頭でも触れましたように、
注文住宅で作る地下室のすべてが地中に完全に埋まっているわけではないのです。

と言いますのも、住宅の場合はフロアの半分程度が
地中(地盤面の下)にある状態でも地階として扱われますので、
いわゆる半地下状態の注文住宅も数多くあります

半地下の地下室は、ハイサイドライト(高窓)から光を採り込むこともできますし、
建物の外壁を囲むように掘り下げる空間・ドライエリアを作れば、
そこを地下の小さな庭としても使えます。

必ずしも「地下室だから暗い部屋」というわけではないのです。
このように地下室ならではの良さがわかれば、その見方も変わるでしょう。

地下室を作りたい人には明確な目的がある

地下室は防音性が高い

私がハウスメーカーの営業マンだった頃にも、
注文住宅に地下室を作られたお客様は何名もいらっしゃいました。

特に23区内の狭小地では、
他の地域よりも多くの方が検討していたと記憶しています。

地下室を作りたいとおっしゃるお客様の大半は、
やはり容積率の緩和が目的でした。

お客様の引き合いが多かったように、
狭小住宅で床面積を増やそうと思った場合は、
地下室を作ることが有力な解決策になります。

お客様が地下室を選んだ理由として次に多かったのが、
圧倒的な防音性の高さでした。

地下室は家の土台にもなりますから、
音が漏れにくい鉄筋コンクリートのしっかりした壁を作ります。

さらに、住宅によって深さの程度に差こそあれ、部屋が地盤面よりも下にありますので、
土に遮られてさらに音が漏れにくくなるという特性もあるのです。

ただ、鉄筋コンクリートの壁は、部屋の中で音が反響しやすいという問題はあります。

その問題も防音・遮音シートを壁に貼れば解消できますし、
地下室の防音性の高さなら、ピアノやバイオリンなどの楽器の練習部屋はもちろん、
映画や音楽を味わう視聴ルームとしても使うことができます。

地下室を選ぶ3つ目の理由は、
生活にゆとり地下ならではのデザイン性を求めてのことです。

地下室に生活のゆとりを求めた例として、
私が営業マンの時に担当した東京都品川区にお住まいのお客様のエピソードをご紹介しましょう。

音楽の趣味を楽しむために地下室をつくったお客様の事例
そのお客様は、注文住宅を地下室つきの3階建てにしたいとおっしゃいました。

その方が地下室を望んだ理由は非常に明確で、
大音量でカラオケと音楽鑑賞ができる部屋を作りたかったからです。

当時そのお客様は70歳ぐらいでしたが、今まで一生懸命働いた自分への褒美としてその家を建てたそうで、
地下室もご自分の趣味を存分に楽しむための空間にしたかったとのこと。

品川区の住宅街で大きな音はなかなか出せませんから、お客様が地下室を選んだのは正解でしょう。

地下室を作った場合の注意点は排水と湿気

容積率の緩和や高い防音性など、さまざまなメリットがある地下室にも、実は注意する点はあります。

まずは、地下室のある場所が地盤面よりも低い逆勾配という特性上、
しっかりとした排水の計画が必要になる点です。

排水方法は地下室の深さによって変わるところもあり、
浅い場所なら下水の最終升に繋げて排水できますし、
それよりも低い場合はポンプアップで排水します。

また、地下室の空気は、夏は1階よりも涼しく冬は温かいと言われます。

地下室は温度の変化が比較的少ないので、こういうことも起こるのです。
それでも結露による湿気には注意が必要になります。

以前、私がハウスメーカーの営業マンだった頃に、
地下室を作ったお客様から湿気でクレームをいただいたことがありました。

その地下室は想定したいたよりも湿気が多くなり、
約5年ごとに壁紙を張り替えなければならなくなったとのこと。

地下室を作る際に難しいのは、土地によって水の出やすさに違いがある点です。

事前に地盤の調査を行うとはいえ、
注文住宅を建てた後に周辺で工事が行なわれ、その影響で地下水の流れが変わることもあります。

このお客様の場合は、その流れの変化で湿気が出やすくなったとも考えられるのです。

このように湿気については不確定な要素をはらんでいて、
建てたあともしばらく様子を見ないと安心できません。

最近のコンクリートは水が浸透しにくくはなっていますが、
あらかじめ防水・排水の対策は十分にしておいたほうがよいでしょう。

もう1つ地下室のエピソードをご紹介します。

狭小住宅に地下室を作ったお客様の事例
以前、東京都品川区で25坪の注文住宅を建てたお客様を担当させていただいたことがありました。

敷地がやや狭いこともあって、お客様は最初から地下室にリビングを作る計画をお持ちだったのです。

私は地下のリビングでも快適に過ごせるようにと、
圧迫感を和らげつつ光を採り込むためにドライエリアを設け、
さらに1・2階をつなぐ吹き抜けを作るなど、採光計画にも力を入れてご提案をしました。

結果的に、この住宅の場合は地下室の排水・湿気対策も含め高い施工力が要求され、
そのぶんコストもかさみましたが、そのかいあっていい住宅に仕上がったと思っていますし、
お客様にも喜ばれました。

地下室は家の土台部分にあり、建物の構造計算の根幹にも関わることから、
家を建てた後に追加することはできません

地下室は「最初に作るか作らない決定する」という選択肢しかないのです。

地下室があればあったで活用法が後から思いつくこともありますので、
資金に余裕がある場合は前向きに検討することをおすすめします。

シェルターとしての地下室設置

有事の場合や、噴火や大気汚染、有毒ガスから身を守るために、
地下シェルターを作る方も増えています。

近年、日本の周辺諸国の情勢が不安定になったり、
自然災害が多発していることから関心が高まっている「シェルター」ですが、
地下室を作ってしまえば問題なくシェルターとして活用できるのでしょうか?

実は、一般的な地下室では、シェルターとしての役割には不十分なのです。

万が一の時に地下室をシェルターとして活用するには、
地下と地上との間を隙間なく埋め、
有毒ガスや放射能を防ぐために分厚い扉を設置しなければなりません。

また、一次的な避難とは言え、密閉した空間へ酸素を取り込むことも必須で、
有害な汚染物質から身を守るためには、フィルター付きの空気ろ過装置を設置する必要もあります。

万が一のことを想定した、シェルター機能付きの地下室を作りたいという場合は、
建築の専門家とは別に、シェルター制作会社へも問い合わせておきましょう。

「そんなに大げさししなくても・・・でも万が一に備えておきたい」とお考えの場合は、
2週間分以上の飲料、食料、衛生用品の備蓄を地下に保管しておくだけでも
防災対策になります。

地下室の他に面積を広げる方法

地下室の他にも、広い面積を確保するためにおすすめの方法があります。

例えば、スキップフロア。
スキップフロアとは、半階ぶんだけ高さをずらした階を作り、
それらを階段でつないだ家のことです。

半階ぶんの高さをずらすので、
1階と2階の間に1.5階(中2階)、2階と3階の間に2.5階(中3階)が作られるわけです。

敷地に勾配がある場合は特に、スキップフロアの構造が活きてきます。

また、空き空間(デッドスペース)を活用した、ロフトなども良いでしょう。
ロフトの場合、
天井までの高さが1.4m以下で、設置する場所の下の床面積(2階の上に設置するなら2階の床面積)が2分の1以下なら、床面積に含まれない
という大きなメリットがあります。

ロフトを収納スペースとして使うのはもちろん、趣味用の屋根裏部屋として活用される方も多くいらっしゃいます。
広く床面積を確保して、より充実した収納を増やしたり、書斎のようにプライベート空間として使用するには最適です。

ロフトを設ける場所は、下記の三か所が主流です。

  1. 部屋の天井の上
  2. 吹き抜けの上
  3. スキップフロアの途中

天井を高くして、ロフトを設けるなど検討するのも良いでしょう。

スキップフロアやロフトのメリットなど、詳しく解説している記事もございますので、ぜひ参考にしてみてください。

▼こちらの記事で「スキップフロアやロフト」について記載しています。▼

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まとめ

ここまで、空間の活用ができる
地下室の建設ついて紹介してまいりましたが、いかがでしたか?

せっかくの注文住宅です。
使いやすさを重視した間取り設計ができるよう、
沢山の間取りアイディアや工夫を検討して、快適に住める家づくりを楽しみましょう。

地下室の他に、床面積を広げる方法として紹介したロフトやスキップフロアについて
下記の記事で詳しく解説しています。

余裕があり使い勝手のよい間取り設計の参考になれば幸いです。

▼こちらの記事で「ロフト、スキップフロア」について記載しています。▼

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