大手ハウスメーカー元営業マンがお伝えする家づくり成功の法則

家を建てる費用や見積り

パナソニックホームズ(旧パナホーム)の相場や費用や特徴②

投稿日:

パナソニックホームズ(旧パナホーム)のバイアフリーで高齢者・車いすの方も安心

バリアフリーは何故必要か?

高齢化社会を迎えて老人は野外や室内においてちょっとしたはずみで転倒したり身体をぶつけたりして骨折したり入院して動きがとれなくなる場合もあります。一旦そういうことがあると高齢者は治癒するのに時間がかかり、時には寝込んでしまう場合もあります。これらのことから室内において車椅子を使って移動をしなければならなくなる場合もあります。又、体が不自由になって介護者を必要とする場合もあり、こうなると病院へも定期的に通うことになるかもしれません。大切なことは家の中で事故を起こさないように注意することで、これに対してはパナソニックホームズ(旧パナホーム)でも行っているバリアフリーのリフォーム工事が必要となる場合もあります。

 

パナソニックホームズ(旧パナホーム)のバリアフリー

まず室内での移動は車椅子の通る75センチから80センチ巾以上の廊下巾と出入り口が必要になります。そしてドアではなくて引き戸が望ましいもので外出する際も玄関の出入り口は巾80センチ以上ある引き戸が望ましいでしょう。框の段差は何らかの対策をとる必要があります。アプローチ部分が階段である場合は折れ曲がっても良しとして斜路もつけると介護者にとっても安全となります。室内は段差を極力なくし、敷居などが出張らないようにすると良いものです。畳は安全ですが移動はフローリング仕上げのほうがスムーズに車椅子で移動が出来ます。トイレや洗面所は車椅子で入れるようにしておき、手すりは浴室と共に取り付ける必要があります。階段は介護者にとっても緩やかな勾配で握れる手すりがあり、踏板にはノンスリップを取りつけて滑って転倒しないようにしておきます。照明は夜間にはセンサースイッチが望ましいものです。廊下は手すりを設けて腕や足腰の鍛錬のために取り付けておくこともあります。

 

パナソニックホームズ(旧パナホーム)ではあらゆるバリアフリーの対策が行える技術を持っています。

パナソニックホームズ(旧パナホーム)の環境に対する取り組みと品質向上の秘密

パナソニックホームズ(旧パナホーム)は品質の高い住宅、環境に配慮した家づくりに定評があります。今回はその点について紹介します。

 

徹底した品質管理

パナソニックホームズ(旧パナホーム)では、徹底した品質管理をおこなっていて、常にレベルの高い住宅づくりを進めています。品質を向上させるためには何が必要なのかを考えて、それに対する取り組みを進めているのです。

 

例えば、住宅というのは人が住めたらそれで良いということではありません。いかにストレスなく、便利な生活ができ、心を豊かにすることができるのかという点も重要だと言えます。だからこそ、パナソニックホームズ(旧パナホーム)は良い住宅を作れるように、日夜努力を重ねているのです。

 

その真摯な取り組みが評価され、近年は国際規格ISO9001やISO14001の認証を受けているのも特徴です。これらを取得したことによって、より良い家づくりに繋がっていると判断できます。本気で住宅を作ることに力を入れているからこそ、その評価も高くなっているのが特徴なのです。パナソニックホームズ(旧パナホーム)で住宅づくりを考えている方は、その高い品質に目を向けてみると言うのも良いでしょう。

 

他にも魅力的なことは多いのですが、全体を通して魅力が多いのがパナソニックホームズ(旧パナホーム)の品質なのです。住宅づくりに対しての飽くなき探求心があるからこそ、常に高い評価を得ていると言って良いのかもしれません。

 

なお、これからの家づくりに必要なのは、より質の良い住宅です。質が低い住宅に住みたいと思う方は少ないため、今後はより品質向上を目指していくことでしょう!それが住宅業界全体に影響しそうです。

 

品質は良い状態をキープし、性能も高い状態で保てる

パナソニックホームズ(旧パナホーム)は、住まいの居住性能や品質向上を目指して、様々な実験をおこなっています。また、研究も日々重ねていて、それが住宅づくりに行かされていることは、言うまでもありません。

 

そんな中、パナソニックホームズ(旧パナホーム)は住宅試験センターを持っており、各種試験設備を駆使して、住宅の安全性や快適性について実験をおこなっています。地震などの災害が増加している日本で、より安全性というのは求められる傾向が強くなっているからこそ、より実験も過酷なものを導入しているワケです。それを乗り越えた家だけが、人々の家として提供されていくワケです。

 

実大住宅を用意して実験をおこなっているため、厳しい環境にも対応できる住宅づくりが可能となっています。もちろん、品質は良い状態をキープし、性能も高い状態で保てるようにしているからこそ、安心して住める住宅を手に入れることができるワケです。

 

家を作りたいと思っている方は、長い間住むことになることも多いため、安全性や品質に関しては、徹底している業者を選んだ方が良いです。パナソニックホームズ(旧パナホーム)は、それらの願いをしっかり叶えてくれる業者だと言えるのではないでしょうか。もちろん、商品開発にも様々な取り組みが実施されており、より高品質へのこだわりも強くなっています。夢のマイホームを作る方に対して、最高の住宅を提供できるように取り組んでいるのがパナソニックホームズ(旧パナホーム)なのです。

 

建方、外装・内装工事まで工程を厳しくチェック

パナソニックホームズ(旧パナホーム)の先進工場で生産されている部材、建材を用いて住宅を建てていくのが、この業者の基本的な施工工程となっています。そんな部材を施工技術者が責任を持って施工するため、より安心できる住宅づくりへと繋がっています。

 

基礎はもちろん、建方、外装・内装工事まで工程を厳しくチェックしているため、より質の高い住宅づくりに繋がっています。実際に事故のない安全で正確な施工を心掛けていることもあり、質の高い住宅づくりが実現しているのです。

 

もちろん、敷地調査から完成まで、徹底した施工管理体制を敷いているため、万が一何かトラブルや問題が発生することすらないように、安心の家づくりを進めているのです。もちろん、建設途中の騒音や振動に関しても、現場の整理整頓や対策を進めることによって、近隣住民にも十分配慮しているのが特徴となっています。そういった徹底的な施工管理体制が整っているからこそ、質の良い住宅づくりが可能となっているワケです。

 

実際に多くの方が利用する企業だからこそ、その点はよく考えられているのです。もちろん、安心して暮らせるのは当然のことですが、施工自体の管理も徹底しているのがパナソニックホームズ(旧パナホーム)の魅力であり、品質・環境への配慮にも繋がっていると言えるのではないでしょうか。そういう取り組みが進められれば進められるほど、住宅のレベルは格段にアップしていきます。

 

品確法によって住宅品質の根幹がしっかりしている

これはパナソニックホームズ(旧パナホーム)に限ったことではないですが、品確法が制定されたことによって、住宅に関する専門的な知識がない方でも基本品質に関する性能を比較検討できるようになっています。簡単に言うと、それぞれの家を比較検討しながら、家を作っていくことができるようになっているワケです。

 

この品確法が導入されたことによって、長期優良住宅の認定も、この評価基準が一部準用されるようになっています。日本の住宅品質は、これらによってより高くなっていると言って良いでしょう。

 

近年、住宅を建設する方が少なくなっている中、それでも家を建てる方がいるのは、品質が高い家に住みたいと思っているためです。パナソニックホームズ(旧パナホーム)はその基準にも多くの項目でトップランクに対応しているため、より高品質な住宅づくりに繋がっています。レベルの高い品質と性能を兼ね備えた住宅づくりが提供できるようになっているため、理想の家を作りたいと考えている方は、パナソニックホームズ(旧パナホーム)に依頼してみるというのも良いでしょう!

 

もちろん、法律によってしっかりと住宅づくりの根底が固められているので、安心して依頼できる企業は増えています。しかし、品確法はある種その企業が独自に取り組む必要があるため、どうしても徹底的に管理できていない業者もあります。そんな中、パナソニックホームズ(旧パナホーム)は高い状態をキープしているため、評価の高い家づくりができているワケです!

 

環境にも配慮するためにCASBEEに取り組んでいる

住まいと外構の緑化計画や家電製品や住宅機器を含めて、家をまるごと環境に配慮するものとするCASBEEに関して、パナソニックホームズ(旧パナホーム)ではいち早く取り入れる姿勢を取っています。

 

住宅本体はもちろん、外構・造園での配慮、省エネ家電・設備の採用など色々な評価項目があるCASBEEを取り入れることによって、より住宅としての質を高めているのもパナソニックホームズ(旧パナホーム)の特徴です。そういう環境への取り組みが評価されていて、数々の賞を受賞しているのも特徴となっています。

 

独自の技術を使った住宅づくりが可能となっていて、それが評価されたためエコプロダクツ大賞にも輝いているのです。環境に配慮する住宅というのは、近年より注目が集まっていて、より住宅を建築する方が採用することも多くなっています。

 

エコということに対する取り組みは、今後もより一層強まっていきそうなので、興味がある方は取り入れてみるというのも良いのではないでしょうか。使い方によっては、環境に対する負荷を軽減できるだけではなく、自分たちの未来を作っていくことも可能となるワケです。大袈裟かもしれませんが、環境へ配慮する家を作るということは、そういうことにも繋がっていくのです。特にパナソニックホームズ(旧パナホーム)などの環境に対する取り組みに力を入れている業者を使った場合は、よりエコで環境にも最適な住宅を作っていくことができるはずです!

パナソニックホームズ(旧パナホーム)の間取りシミュレーションが便利!これで理想の家が

理想の住宅はどんな住宅ですか?
ナチュラルテイスト、モダン…など人によって違うと思います。
一度、あなたの理想の間取りをシミュレーションしてみることをおすすめいたします。

パナソニックホームズ(旧パナホーム)の間取りシミュレーション

パナソニックホームズ(旧パナホーム)のサイトには間取りシミュレーションの行えるコーナーが設けられています。まずできる内容がサンプル動画として表示されます。

 

ポーチや玄関、トイレとかその他の室内の間取りを配置して行けるようになっていて、そのあと浴室内部やトイレ内部の設備機器を設置し、出入り口のドア等の配置、家電製品や家具備品の配置、床やドア、サッシの色の設定などが行えます。

 

間取りシミュレーション方法

3D表示に切り替えると3次元の状態で見ることが出来、間取りシミュレーションの結果は保存をかけることができ、家の回りのエクステリアについてもこれが行えます。そして間取りについては床面積のサンプル例から色々なパターンのプランが用意されていて、平屋建てから3階建てのものまであります。床面積別の中から希望のものを選択し、それに変更を加えることも可能となっています。

 

いずれもサンプルが始めに示され、詳細ボタンをクリックすると家具や設備機器の備わった詳細図となると平面図が表示されイメージ画像も横に表示されます。

 

保存をかけた内容データをパナソニックホームズ(旧パナホーム)にメールに図面添付して送信するとそれに対する意見なども聞けるようになっています。このページには住まいづくりに関して、住まいにかかるお金の話やスケジュールのことが書かれていますのでその時期に応じて何をするべきかが良く分かるようになっています。ポイント的な診断が示されていますので、もし躓くようなところがあれば見直して修正することで入居希望時期に合すことも出来ます。

パナソニックホームズ(旧パナホーム)の定番商品をご紹介!

商品ラインナップです。

パナソニックホームズ(旧パナホーム)の定番商品はこちら

パナソニックホームズ(旧パナホーム)のデザインは他大手ハウスメーカーと比べると数が多いとはあまり言えません。その代わり、15㎝単位の細かな設計ができるなどの利点があります。パナソニックホームズ(旧パナホーム)の平屋・二階建ての商品をご紹介します。

 

エコ・コルディスII

太陽光発電のための住宅です。

 

太陽光発電のパネルを大きく乗っけることのできるPVルーフになっています。外観は窓が大きくつけられ、特徴的で現代的なデザインで、自然と先進技術を融合したスタイルになっています。

 

カサート

切妻屋根の住宅ですが、もちろんこちらにも太陽光発電をつけることができます。長く住み続けることをコンセプトとしている住宅です。

 

温かさ、安らぎ、快適性がずっと長く続くように耐震構造にも自信を持っている住宅です。

 

カサート ファミオ

外観には3つのデザインがあり、なだらかでおおきい寄棟の外観とバルコニーが特徴のもの、シンプルな四角いフォルムをもつもの、切妻屋根が特徴のものがあります。

 

「心地よい家族の暮らし標榜する家」がコンセプトです。自然と調和するエアリーオープンリビングの大空間が特徴的な住宅です。

 

エルソーナ

「住宅は家族の幸せを育む場」というテーマがコンセプトです。またこの住宅には「ふれ愛キッチン」や「家事楽設備」、「家事楽収納」といった家事楽スタイルを提唱しています。

 

「ふれ愛キッチン」はキッチンから台所が見渡せる仕組みになっていて、「家事楽設備」は手入れの楽なパナソニック製品、「家事楽収納」は機能的な収納を特徴としています。

 

パナソニックホームズ(旧パナホーム)注文住宅を建築する際の資金計画はばっちり

住宅購入には資金計画を確実にしておかなければいけません。

パナソニックホームズ(旧パナホーム)で住宅を建てる時は、資金計画も重要となります。そこで、資金計画の方法について紹介します。

 

貯金・貯蓄は十分に確保しておこう

住宅を建てる時に貯金や貯蓄がまったくないという方はいないと思いますが、近年はあまり資金が潤沢ではない方も多くなっています。そこで、近年は貯金・貯蓄をしっかりしてから資金計画を立てていくことがおすすめだと言えます。

 

もちろん、家というのは高価なもので、一生に一度の大きな買い物となるため、資金が無いと建てることはできません。日本では住宅ローンを使って購入するという方が多いですが、安定した仕事を持っている方も少なくなってきたことで、様子が若干変わってきています。

 

せめて数百万円の貯金

資金計画をする時、ある程度の貯金がないと困窮した事態になることも多く、金融会社から住宅ローンを断られてしまうことにもなるかもしれません。そうならないためには、潤沢な貯蓄が必要となるでしょう。もちろん、何千万円も貯めておくことは難しいので、せめて数百万円の貯金は確保しておくようにしましょう。そうすれば、資金計画もある程度は余裕が出てきます。

 

もちろん、100万円程度であればあってもなくても変わりませんが、あるのとないのとではあった方が色々な面で使えます。突発的に家の修理が必要となった時やリフォーム・リノベーションが必要となった時など、色々な場面で使えるようになるはずです!なお、貯蓄に関しては、ひと月最低でも1万円~5万円ほどは貯蓄しておくと、家を建てる頃にはある程度溜まっているはずです。

 

明確に金額を知って自分の金額が支払う金額のどの程度かを知りたい方もいるのではないでしょうか。その時に必要なのは、見積もってもらうことです。いくつかの会社に見積もってもらうことが重要になります。

 

 

住宅ローンは長い将来を考え計画しよう

正直なところ、人生何があるかわからないです。特に現代の日本は経済も不安定ですし、回復の兆しを見せているとは言っても、
あまりその恩恵を感じている方はいないでしょう。

 

今後、また日本が不景気になることも十分考えられます。何より製品開発や商品販売などによって経済を成長させてきた日本ですが、すでに頭打ちという感じで、将来の保証がされているという方は少ないはずです。

 

つまり、その状態で住宅ローンを組むとなると、相当な覚悟が必要となるワケです。もちろん、病気で働けなくなることもあるし、会社が倒産してしまうこともあります。仕事に耐え切れなくて転職しようとして、失敗して無職になることだってあるかもしれません。そうなると、住宅ローンというものだけが残ってしまって、資金計画は破綻しかねません。

 

年収と見合わない住宅ローンの建て方は危険

もちろん、全てのリスクを考えると行動できなくなってしまうので、ある程度は楽観的に考えることも重要ですが、住宅ローンは無理のないように組んでいくことが必要となります。

 

特に自分たちの年収と見合わない住宅ローンの建て方は危険なので、しっかりと考えて資金計画していきましょう!パナソニックホームズ(旧パナホーム)の担当者などに相談すると、細かな費用や料金が分かってくるので、それに対して金融機関とそれぞれ相談していくと良いです!

 

何より重要なのは、計画が頓挫することなく、最後まで支払うことですからね♪

 

 

突発的な費用の事も考えておこう

パナソニックホームズ(旧パナホーム)や住宅ローンとは直接関係ないと思うかもしれませんが、突発的な費用に関しても考えておくことは、資金計画でとても重要だと言えます。

 

例えば、冠婚葬祭などに関しては、予測不可能な場合が多く、それが大きな出費になってしまうこともあります。友人の結婚式がある場合は、少なくとも5万円ほどの出費となりますし、会費制だとしても2万円前後とお祝いで数万円必要となります。葬儀などに関しては、知人や友人であればその分費用も大きくなりますし、親族の場合も同様です。

 

ギリギリの住宅ローン計画はNG

そういう予測不可能な出費がある場合、ギリギリの住宅ローン計画をしていると、支払いが間に合わないことも出てくるかもしれません。月収25万円の方を例に考えて見ると、毎月の各種支払いが約5万円~10万円ほど、生活費が10万円ほどとなってしまって、ギリギリな方も多いです。

 

そういう時、突発的な費用が出てくると、予想以上に生活が困窮した事態となることもあるワケです。

 

それらも含めて、貯金をしておくか、もしくは余剰分を考えて生活していくことが必要となるのではないでしょうか。もちろん、費用に関しては予測できない部分もあるため、しっかり考えておくことが必要となります!甘く見ていると計画が頓挫してしまう可能性もあるので、常に財布には余裕を持っておきましょう。経済管理に関しては、家計簿を付けると便利です。

 

子供がいる・持ちたい場合の費用

家を建てるということは、家族でこれから生活するということが前提という方も多いでしょう。資金計画をおこなう時、それぞれ子供たちに必要となる費用についても考えておくことが必要となります。基本的に子供というのは、大学まで進学させると、平均して1000万円程度の費用が必要となると考えられています。

 

食費や教材費、養育費、塾代などなど、教育関連だけで見ても費用は大きいのが日本という国です。その他、娯楽費や旅行費など他にかかってくる費用も多くなります。

 

家族が多くなればなるほど控除額が増えるので、税金自体は節約になるものの、住宅ローンなどは一定の金額を支払っていくことが必要となるため、費用が多くなれば負担も多くなります。その点を考慮して生活しないと、カツカツな人生になってしまうかもしれません。

 

また、子供と言うのは予定外の妊娠・出産などもあるかもしれないので、その分費用が大きくかかってくることもあるかもしれません。その点を考えると、しっかり資金計画をしていかないと大変なことになってしまうワケです。パナソニックホームズ(旧パナホーム)の場合は、長く住むための家を作ることが前提で、高品質かつ環境にも配慮した住宅となるので、将来的に子供たちが大きくなった後も生活するかもしれません。

 

その時にどのような費用が必要となるかについても考えておくことが必要となるでしょう!

 

メンテナンスやリフォームの事も考えよう

パナソニックホームズ(旧パナホーム)に限らず、住宅を建てた場合はメンテナンスやリフォーム、リノベーションなどが必要となることもあります。特にメンテナンスに関しては、家を正常な状態で保っておくことが必要となるため、どうしても必要となってくる費用となります。

 

この費用に悩まされる方が結構多く、住宅ローンの他に費用が重なるとメンテナンスすらなかなかできない状態になってしまう方もいます。メンテナンスにかかる費用としては、状況によって異なるものの、数十万円から数百万円ほどかかることもあるでしょう。

 

「外壁が古くなってくる」という問題もあれば、「湿気で室内にカビが発生してしまった」、
「壁紙が破けてしまった」、「設備が壊れてしまった」などなど、様々な問題があります。
それぞれメンテナンスをすることによって、費用が掛かってくることも予測しなくてはなりません。

 

資金計画の時点でメンテナンスの事を考えている人は少ない

資金計画をする時、それらのメンテナンスについて考えている方は少ないので、後々困窮した事態となることもあるのです。先のことかもしれませんが、家が古くなってくることなども予測して、色々とメンテナンス用の予算を確保しておくことも必要となるはずです。

 

資金計画はそういうポイントについても考えておかなければならないので、じっくり考えて対応していくようにしましょう。
そうすれば、資金繰りで困るということは避けられ、家族で頭を抱えることは避けられるでしょう!

犬猫ペットと暮らすならパナソニックホームズ(旧パナホーム)注文住宅(ウィズペット)がおすすめ

家族の一員であるペットと共生するための提案もさせていただいております。

パナソニックホームズ(旧パナホーム)のウィズペット

with pet…ペットと一緒、という意味です。この住宅は人間と一緒に住む重要な家族、ペットとの生活に重点を置いて作られたものです。

 

ペットの暮らしで重要な「ゾーニング」を提唱しており、室内にいるペットの安全のため、ペットが自由に行き来できる「ペット自由ゾーン」、人と一緒で入れる「ペット×人 共有ゾーン」、ペットの入ることができない「ペットNGゾーン」の3つに分ける間取りを提案しています。

 

部屋をペットが自由に動ける場所と入って欲しくないところとを分けることができるのです。

 

パナはペットに特化した家づくりを提供

パナソニックホームズ(旧パナホーム)は犬用か猫用かで設備を変えています。

 

犬と一緒に生活

 

  • 毎日の散歩後の洗い場として「犬用野外水栓」
  • 収納部分などを利用した犬専用のスペース「ハウススペース」

 

という設備が特徴的です。

 

猫と一緒に生活

 

  • 梁を使った「キャットウォーク」
  • 上部の梁へ飛び移れるよう階段状になっている「キャットタワー」。収納スペースにも使えそうです。

 

など、犬猫それぞれにあった設備を取り入れることができます。

 

イヌ・ネコ共通の設備もあるよー

 

  • ペットが自由に行き来できる「ペットドア」
  • シャンプー時の水の飛び散りを防ぐ「シャワースクリーン」
  • 消臭対策にパナソニック製品ナノイー技術を使用した「エアイー」
  • コードの引っ掛かりを防ぐ「マグネットコンセント」

 

……などの設備も整えられます。

 

ペット用のトイレや収納、ごみ箱などをまとめたペット専用スペース「ペットピット」も作ることが可能になっています。
この他にも各家庭の事情に対応できる仕組みになっています。またエコナビ搭載換気システム、家まるごと断熱を採用しているので、ペットが熱中症を起こしやすい夏場でも安心できます。

 

温度差も少ないので、気温や湿度に敏感なペットを守ることができます。外出先からエアコンの設定温度を変えることもできるので、急激な温度の変化にあった時も安心ですね。

 

これほどまでペットに特化した家も珍しいと思います。ペットを飼っておられる方はご検討ください。

注文住宅ハウスメーカーのパナソニックホームズ(旧パナホーム)の独自技術をまとめてみた

独自技術ピュアテック

ピュアテックとは

ピュアテックとは、商品そのものの名前ではなく、綺麗な空気を巡らせる換気技術の総称のことをいいます。

 

パナソニックホームズ(旧パナホーム)の住宅は天井や壁、基礎の内側まで断熱材を用いる「家まるごと断熱」を使用しています。断熱をすることで無駄なエネルギー消費を抑え、冷暖房効果を高めることになるのです。そして、床下からの熱は断熱せず地熱を利用しています。床下は季節に関係なく温度が安定しており、この地熱を上手に利用することで外気に比べて快適な空気を取り入れているそうです。

 

湿気の方は防蟻・防湿シートが使用され湿気を98%カットしてくれているので床下の利用を可能にしているそうです。

 

ピュアテックの仕組み

また取り込んだ空気を一度床下へ流して重さのあるほこりなどを落としてから「エコナビ搭載換気システムHEPA+(プラス)」で室内に取り込むという仕組みになっています。床下からの空気と聞くとあまり良い印象は持たないかもしれませんが、HEPAフィルターで0.3μmまでの微粒子を99.97%除去が可能となっており、綺麗な空気を取り込めます。

 

ただし、床下は綺麗=微細な埃、花粉、ハウスダストなどの物質が全てが取り除かれた綺麗な空気、というわけではなく、床下である程度沈殿させてからフィルターで減らすという考え方になっています。なので、「窓開け換気よりは格段に綺麗な空気」という表現が適切では……といった評価も見られました。

 

なお、フィルターには埃などが溜まるので定期的な手入れが必要になります。といっても、掃除機を使ってでフィルターに着いた埃を吸うだけなので、お金も時間も手間もほとんどかからない、ということです。エアコンそのもの、といった感じですね。

 

また自動でエコするエコナビ機能も搭載しています。これはハイブリッド換気と呼ばれるもので、自動で自然排気と機械排気を切り替える方式を採用しています。なので住んでいる人間が何もしなくても機械が自動で内外の温度差を感知し省エネ状態になるよう設計されているそうです。

 

独自技術パワテック

 

パワテックとは

パワテックとは、鉄骨を使用したパナソニックホームズ(旧パナホーム)の独自構造技術で、耐震性をアピールする技術のことです。住宅に応じて3つのタイプがあり、対応する住宅が異なります。

 

「制震鉄骨軸組構造<HS構法>」

地震の揺れで建物を支える部材が変形しないようにする技術を採用しており、耐震構造には斜材部に「アタックダンパー」。耐力壁「アタックフレーム」で揺れを低減できる仕組みになっています。地震の大きな力が繰り返し加わっても建物の損傷を最小限に抑えられます。またHS構法では最小15㎝きざみの柔軟な設計が可能で、設計を細かく調整できます。

 

大型パネル構造<F構法>

固いブロック体で構成された構造のことです。構造全体で圧を受け止める「モノコック構造」となっています。これは揺れを全体にバランスよく分散させ、被害を最小限に抑えます。なお、早いと一日でシェルター工事を終えることができるという利点もあります。

 

重量鉄骨ラーメン構造<NS構法>

重量鉄骨の通し柱に床梁を高力ボルトで接合するラーメン構造では、柱・梁接合部が建物の耐震性能を大きく左右します。パナソニックホームズ(旧パナホーム)の重量鉄骨ラーメン構造は接合部の溶接をなくし、スプリットティーによる高力ボルト接合を採用したボルト接合システムです。3階~6、7階まで対応でき、15㎝単位での調整が可能です。

 

耐震性について

耐震性については大手ハウスメーカーということもあり大きな問題はないように思えます。細かな調整ができるというのは大きな利点ですね。口コミでは、「揺れを感じない」わけではないが「揺れが抑えられて、振動として伝わってきた」というものもありました。

 

また地震発生時の安全配慮について、食器類の飛び出しを防ぐ「耐震ロック」がつけられます。これは振動を感じて自動でロックがかかる、というものです。割れても飛散しにくい「合わせガラス」ウォークインクローゼットなどの「造りつけ収納」などもつけられます。

 

独自技術キラテック

キラテックとは?

独自技術のひとつで、光触媒タイル外壁のことを指します。パナソニックホームズ(旧パナホーム)で建てた人は大抵この壁を採用するそうです。これは一言でいえば、手入れのいらない強い壁のことです。

 

光触媒とは、光が当たることで化学反応を促す物質のことです。キラテックの場合は触媒である「酸化チタン」に紫外線があたると空気中の酸素や水分と反応し、分解力と親水性が同時に発生します。その化学反応を利用したものがキラテックになります。

 

キラテックのメリット

キラテックにはセルフクリーニング効果が期待できます。光触媒の働きでタイルの表面には空気中の水分から薄い膜が張られ、静電気を抑えることで汚れを抑え、分解力によって汚れを落としやすくし、雨が降ると流れ落ちるという仕組みになっています。

 

さらにこのタイルは光を上手に活用して空気を浄化するという驚きの機能を備えています。
大気中にある有害汚染物質NOx(窒素酸化物)を分解できるということなのですが、パナソニックグループらしい最新の技術ですね。またキラテックは光触媒作用により劣化や汚れを抑えることができ、メンテナンス費を抑えることができます。

 

さらにキラテックを採用した壁で耐震実験を行ったところ、傷やゆがみはなかった、という結果が出ています。まとめると、キラテックのメリットは「汚れが自然に落ちやすい」「メンテナンス費がかからない」「耐久力がある」というところでしょうか。
逆にデメリットとしては、「高価である」ということです。高品質の最新技術とは安くないものですね……。

 

さて気になる費用のことです。キラテックをハズして見積もると分かりますが、100万円前後は違うのではないかと思います。後々のメンテンスにお金を掛けたくない方や長く住み、綺麗な壁を希望する方は向いていると思います。口コミでも、外観を重視したいと考えた人はキラテックを購入しているようでした。

 

しかし、壁にお金を掛けたくない、張替えや塗装をしたいという方には向かないのかなと思います。

 

 

新たなエネルギー管理

科学技術を使ったエネルギー管理もパナソニックホームズ(旧パナホーム)含め大手ハウスメーカーが力をいれて取り組んでいる要素の一つです。さてパナソニックホームズ(旧パナホーム)はネット・ゼロ・エネルギー住宅(またはハウス)(ZEH)の実現に向け様々な取り組みをしているようです。ネット・ゼロ・エネルギー住宅とは、創るエネルギー量と消費エネルギー量がゼロになるエコな住宅のことを言います。エネルギーを創るというのは太陽光発電などを行って、自然からエネルギーを生み出す、ということです。

 

スマートHEMS

太陽光発電、蓄電池などのエネルギー技術をつないで家全体のエネルギーを管理することができます。家全体のエネルギーを見ることができるので省エネ意識を高めることができ、節電につなげることができます。外出先からエアコンの動作状況を確認できるのはもちろん、スマホを使ってエアコンの電源をつけることが可能です。

 

太陽光+蓄電

温暖化などによりエネルギーに対する不安から、太陽光発電を考える方も多いと思います。太陽光発電と聞くと晴れの日しか使えないイメージがありますが曇りの日や雨の日も発電が可能なので、電力会社に頼らず生活ができます。

 

太陽光発電、2種類のモード

パナソニックホームズ(旧パナホーム)の場合、太陽光発電には2種類のモードがあり、電気代を節約する「経済優先モード」。これは昼間は太陽光でまかない、余ったものは電力会社に売ることができます。

 

夕方や夜には蓄電池に蓄えたものを使用します。なお蓄電池は好きな時間に蓄電をすることができるので自分の生活に合った環境で充電ができます。また蓄電をすることで、地震時の突然の停電などにも対応ができます。

 

もうひとつ、電力会社の電気をできるだけ使わない「環境優先モード」があります。これは経済優先モードで余って売っていた分のエネルギーを貯めておくモードです。

 

ちなみに太陽光発電システムでは、20年間で1000万円ものメリットが得られるという試算もあるようです。もちろん太陽光発電システムを付けるとその分だけ高くなってしまい、坪単価としては、80万円を超えることになってしまう可能性もあります。それでも、長い目で見ればお得な結果になるかもしれませんね。

  • B!