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男前インテリア
本来「男前」と言う表現は、男性を褒める時に使う言葉。しかし最近、大人女子の間でインテリアを褒める言葉として「男前」が使われているという。
例えば「その机、なかなか男前だね」というような使い方だ。そんな風に使われるようになったのは、インテリアの写真を共有するSNSが始まりだと言われており、無骨で男っぽい“カッコよさ”を持つ家具などに対して使われる。
そうした“カッコよさ”が、実は意外にも女性にも好まれていて、今では「男前インテリア」として特集される程のトレンドになっているのだ。
安い雑貨を一緒に置いても馴染みやすい
大人女子が注目する「男前インテリア」の特徴は、深めの木の色やオーク材のような美しい木目の質感。アイアンを組み合わせた家具、黒や青などの寒色系の色使いの装飾、金属が錆びた感じの小物などを上手く組み合わせて、男っぽい演出をしているもの。
ブームになっているDIYでつくった手づくり感のあるものや、安い雑貨を一緒に置いても馴染みやすいというのも支持されている理由だという。注文住宅を建てたいと検討を始めた人が、新しい家を建ててどんな暮らしをしたいかをイメージするのに、インテリアから考えてみるのも面白いというのがエースホームのひとつの考え方だ。
「こんな暮らしがしたい」と思い浮かべる時に、「ここにこんな家具があったらいいな」とイメージを膨らませることによって、より具体的に暮らしをイメージすることができるというのだ。
特に若い世代は、家の中を自分好みのテイストで揃えることに積極的で、自分らしくインテリアを楽しみたいという気持ちが強いと言われている。お気に入りの家具や、かわいい雑貨に囲まれた暮らしは気持ちいいものだ。
ノルディックスタイル
エースホームが提案するインテリアのひとつが「ノルディックスタイル」で、北欧で生まれたシンプルでナチュラルなインテリアだ。
北欧の冬は長くて厳しい寒さと白夜が続く。そのため北欧の国の人々は、家族とともに室内で過ごす時間を大切にする。だから、居心地の良い美しい部屋を設える習慣が根付いている。北欧らしい木材加工の美しさの、最近のトレンドであるアイアンを組み合わせた古くて新しいインテリアだ。
アーバンカントリー
ナチュラルな雰囲気を感じさせるインテリアに、男前なアンティークな要素を取り入れたインテリアが、エースホームのもうひとつのインテリア提案「アーバンカントリー」だ。
ベースのカラーはブラウン系で、そこに白いインテリアや木製の家具を組み合わせ、まるでお洒落なカフェのような空間を創出する。そこに差し色としてパステルカラーをアクセントとして加えると、大人女子らしい雰囲気が演出できる。