大手ハウスメーカー元営業マンがお伝えする家づくり成功の法則

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エースホームは耐震等級2級・省エネ対策等級4をクリア

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エースホームの注文住宅は高品質

 

家をつくる際に、技術革新し続けるエコ製品の搭載だけに目を向けるのではなく、エースホームの注文住宅は、もっと本質的で分かりやすい住宅の間取りや設計に目を向けている。

最新機器の導入には大掛かりな工事や費用が掛かるケースも多いが、コストを抑えた合理的な提案がエースホームの真骨頂といえる。

 

 

劣化対策「等級3」をクリア

エースホームの注文住宅は、劣化軽減対策として住宅性能評価でもっともランクの高い「劣化対策等級3」を獲得。

住宅の構造躯体を3世代(75~90年)にわたって使える家としての対策が講じられている。また、点検のための床下空間や点検口などを設置することで、新築時の品質を保持するための対策もとっている。

良好な居住水準を確保するため、住宅の規模を定めているのもエースホームの注文住宅の特徴だ。ふたり世帯の一般型誘導居住面積を75平方メートル以上としている。

 

耐震「等級2」以上、維持管理対策「等級3」

別項で何度も触れてきたように、エースホームの注文住宅は、大震災で被害を受けたとしても最小の修繕で維持できるよう、損傷レベルの低減対策が講じられている。

長期優良住宅の要件である「耐震等級2」以上を確保し、大規模震災でも倒壊しない強度で設計する。施主の要求があれば、「耐震等級3」の住宅建設も可能だ。

また、躯体構造が3世代にわたって維持できたとしても、給排水管などの耐用年数が短い設備は、交換や修理補修が必要になる。

そのため、清掃や点検、補修や交換がしやすい家が求められる。エースホームの注文住宅は、水道やガスなどの配管をコンクリートに埋め込まず、維持管理が実施し易い「維持管理等級3」をクリアしている。

 

資産価値の維持の為の工夫

エースホームの注文住宅は、建設するときから将来を見据えた定期的な点検や補修などを定めた30年以上にわたる維持保全計画書を作成する。

そのうえで最低10年ごとに点検を実施。住宅の美観や品質を維持し、高い資産価値を保ってゆく。住宅建設時の工程や定期点検、補修修理などの住宅履歴情報を現場施工記録ツールで長期保存。インターネットの専用サイトで確認できるようになっている。

 

省エネ対策「等級4」

エースホームの注文住宅は家全体の断熱性能を高め、優れた省エネルギー性能を実現した住宅だ。決められたスペックの断熱材を床・壁・天井に入れ、窓には高断熱複層ガラスを採用。高断熱高気密住宅の次世代省エネルギー基準をクリアした住宅となっている。

また、エースホームは、それぞれの地域の建築協定や景観規制などのルールに則って、街並みに相応しい住宅づくりを推進する発ができないという悩みを抱えている小規模店も多い。エースホームでは、UA値計算・一次エネルギー計算のサポートおよび、補助金の受領に向けた申請のサポート体制も万全だ。

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