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地震が来てもエースホームなら安心?耐震性に優れた注文住宅業者に迫る

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調査アンケートでは。

2013年、リクルートが実施した「注文住宅を建てる場合の重視要件」調査アンケートで、トップとなったのは「耐震性に優れること」で、実に67.5%の人が、手を挙げた。

続いて「間取り・プランの良さ(52.0%)」「優れた耐久性(49.8%)」と続く。間取りやプランも大切だが、地震に強くて長持ちすることが、注文住宅を建てるうえで、最重要課題だということになるようだ。

 

エースホームは「耐震等級2」を最低保障

東日本大震災や熊本地震の記憶が新しいいま、注文住宅を建てるうえでもっとも重要視すべきは、やはり耐震性の確保にある。エースホームの注文住宅は「耐震等級“2”」以上が標準仕様となっている。

耐震等級“2”とは、住宅の品質確保の促進等に関する法律(平成11年法律)に基づく評価方法基準(平成13年国土交通省「評価方法基準」)で定められている等級「2」の基準で、数100年に一度程度発生する地震(東京を想定した場合、震度6強から震度7程度)による力の1.25倍の力に対して、倒壊、崩壊しない住宅だ。

エースホームの注文住宅では、施主の希望に応じて耐震等級「3」に対応した住宅も供給できる体制となっている。等級「3」とは、数100年に一度程度発生する地震(東京を想定した場合、震度6強から震度7程度)によるエネルギーの1.5倍の力に対して、倒壊、崩壊しない住宅だ。

また、エースホームでは、地震の揺れを吸収して家具を転倒しにくくする制震システムも用意している。同時に、大震災が起こっても、その後の修復が容易な、損傷レベルを低減する住宅建設を行なっている。

 

長期優良住宅

エースホームの注文住宅は、国の「お墨付き仕様」である「長期優良住宅」仕様が標準となっている。この「長期優良住宅」とは、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」(2009年6月4日施行)で定めた、住宅を長期にわたり使用することにより、住宅の解体や除却に伴う廃棄物の排出を抑制し、環境への負荷を低減するとともに、建替えに係る費用の削減によって国民の住宅に対する負担を軽減し、より豊かで優しい暮らしへの転換を図ることを目的とした住宅だ。

つまり、耐震性、耐久性、省エネ性などの国が定めた規準をクリアした住宅だ。住宅ローン金利の優遇や税金の軽減などのメリットも多い。

 

デザイン面においても人気

エースホームは、耐震性、耐久性、省エネ性などの品質の高さはもちろんだが、見た目も古びないことも大切な要件だとする。エースホームの住まいの最大の特徴は、「デザイン面においても耐久性のある住まいにすることがこれからの住宅において重要である」という信念に基づいて「美的耐久性」をコンセプトに施主の嗜好、加盟店の供給形態、地域の特性に応じた商品を開発している。

新築時の美しい住まいが、時を経ても美しいまま長持ちすることを考えている。つまり、世代を超えて永く住み継ぐことができる性能を備えた住宅がエースホームの注文住宅だといえるのだ

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