注文住宅のトラブルを防ぐための対策

ハウスメーカー(注文住宅)

注文住宅にまつわるさまざまなトラブルの対処方法

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注文住宅が竣工し、そこで生活を始めてみると、
当初は想定していなかったトラブルが発生することがあります。

そういったトラブルは未然に防げればそれに超したことはありませんが、
なかなかそうもいきません。

しかし、あらかじめどんなトラブルがあるのかを知っていれば、
心構えができるというものです。

それではどんなトラブルが起こる可能性があるのか
住宅の機能面と人的な面の2種類についていくつか例をご紹介しましょう。

家の設備のトラブルで一番多いのは水道回り

住宅で一番多いトラブルは水道回り

住宅の設備に関するトラブルはいつどこで発生するのかがわからないこともあって、
対応が後手に回りがちです。

そんなトラブルの代表格が水道の設備です。

たとえば、蛇口のパッキン(コマ)が劣化して水が漏れる、
冬場は水道管が凍って水が出ない、洗面台やトイレの水の流れが悪いなどのトラブルは、
建物の新旧に関係なく起こります。

劣化したコマの交換程度であれば別ですが、専門的な対処が必要そうな場合は、
無理をせず水道業者に修理を頼みましょう

水に関するトラブルは湿気を発生させる元になり、
結果的にカビも発生させ、床や壁、土台などの木材を腐らせる原因になりますから、
早目の対処が重要です。

住宅の音漏れに関するトラブルは防音材で対処

生活音などをさえぎる防音材の設置
掃除機をかける音や、テレビの音、日曜大工で釘を打つ音、
庭の芝刈り機の音など、生活をしていればさまざまな音が発生します。

お子さんが楽器を習っているご家庭なら、
演奏の音で周囲にご迷惑をおかけしていないか、心配になるでしょう。

同様に、近隣の家から大きな音が出ていれば気になるはずです。

あまりにも度が過ぎる騒音に関しては、相手が法人か個人かを問わず、
訴訟問題に発展することもありますから、十分な対策を練ることは重要です。

たとえば、騒音は間取りを工夫する(部屋の位置を変える)だけで
音の漏れがあまり気にならなくなる場合もあります
し、
防音材料を使って音が響くのを抑えるという方法もあります。

住宅の騒音といえば、私がハウスメーカーの営業マンだった頃に担当した、
東京都世田谷区のお客様にこんなエピソードがあります。

そのお客様の家は住宅密集地にあったため、
お隣の家との距離がほとんど空いていませんでした。

しかし、注文住宅のリビングを明るくしたいというご要望でしたので、
相談の結果、南側に大きな窓を取り付けました

ところが、そのリビングはお隣の家のキッチンに近い場所にあったため、
お隣のキッチンで水洗いをしている音やご家族の会話などが、
窓を通して良く聞こえてしまう
のだそうです。

それは裏を返すと、
お客様のリビングの音がお隣の家のキッチンに届いているということでもあります。

お客様のご要望にお応えして大きな窓を取り付けたとはいえ、
事前の音の環境をもう少し調べていなかった私の失敗例になってしまいました。

それ以降、私はお客様と間取りの相談をするときには
周囲の生活音を気にされるかどうか」を必ず聞くようにしています。

住宅の遮音性能を高めるための工夫

自宅から出る音、あるいは近隣の家から出る音への対策をさらに一歩進めようと思えば、
遮音対策をするしかありません。

そのためには、まず音の伝わり方の違いをご理解いただいたほうが良いでしょう。

日常耳にするさまざまな音の伝わり方には、空気の振動で伝わる「空気音と、
物体の振動で伝わる「個体音があります。

いずれも不動産用語なので、聞きなれない方もいらっしゃるかと思います。

「空気音」というのは、たとえば家の窓を開けて聞こえてくる車のクラクションや
ジェット機のエンジン音、ピアノの音などは、
離れた場所からも空気を通して伝わってくる音のことを言います。

これらの音は窓を閉めた状態でも聞こえてきますが、その場合も空気音の扱いです。

一方、「個体音」の例としては、1階にいるときに聞こえる2階を歩く人の足音、
トイレや洗濯機の排水音など、
建物の床や壁の振動を通して伝わってくる音が挙げられます。

家のすぐ横に鉄道の線路があったり、大きな幹線道路が通っていたりすると、
列車や大型トラックが走行するときに地面から伝わる個体音と、
それらが発する空気音の両方が押し寄せてきます。

【空気音への対策】

空気音を防ぐには、
発生元の音源と人の間に空気の振動を遮るものがあればいいわけですから、
住宅に遮音性能の高い窓やサッシ、壁などを使うと良いでしょう。

【個体音への対策】

個体音は主に物体の振動が原因になりますので、
振動を抑えるための工夫が必要です。

床の下地に性能の良い遮音シートを敷いたり、
2階の床と1階の天井の間に防振吊り木を設置したりするのはその一例ですが、
2階の床にクッション性の高いマットを敷くのも効果があります。

営業マン時代の「遮音」にまつわるエピソード

楽器をひくために防音機能を整える

私がハウスメーカーの営業マンだった頃、趣味や習い事で楽器をやってらっしゃるお客様から、
注文住宅で防音・遮音のできる部屋を作りたいと相談されたことがありました。

お子様が習っているピアノの練習室を、地下室になっても良いので作りたいとおっしゃるのです。

確かに地下に練習室を作れば周囲を土で囲まれるわけですから、ピアノの音は外に漏れにくくなります。

しかし、地下室はコンクリートで床・天井・壁を作るという構造上、音が反響しやすくなってしまいます。

以前、楽器を演奏される方にお聞きしたところ、音が反響すると、1つの音が重なってしまううえに、
聞こえるまでの間にわずかな時差ができるそうで、演奏するといきに非常に気になるそうです。

ただ、こういった問題は床・天井・壁に吸音材を使って音の反響を抑えれば解消できます。

結局、そのお客様の場合は、十分な吸音材を使って地下室を作ることになりました

住宅に住んでいるうちに起こるトラブルは、発生の予想が不可能なものもありますが、
あらかじめ対策を講じておくだけで、発生自体を防げる場合もあります。

住宅を建てたらそこで何年も住み続けることになりますから、
近隣のトラブルはなるべく避けたいものです

竣工前はもちろん、竣工後も常に対策を考えておきましょう。

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