ハウスメーカーの安全、防犯性

間取りの参考に!住宅内に潜んでいる危険な場所を把握しよう

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壁や屋根に守られた家のなかは、屋外のように交通事故もなく、
ビルの上から物が落ちてくるようなアクシデントもない、
安全な場所だと誰もが思っていることでしょう。

しかし、交通事故ほどではないにせよ、家の中にも危険な場所はあるのです

家の中で転倒したり心臓発作でお亡くなりになったりする方がいるのは、
家に潜む危険な場所で発生します。

それでは、いったい家のどこが危ないのか、
またそれに対処するにはどうすれば良いのかを順番に見ていきましょう。

階段は家のなかで事故の発生率が最も高い場所

足を持ち上げる不安定な動作に加えて、上下への移動を伴う階段は、
家のなかでもトップクラスの危険な場所です。

特に階段を降りるときに滑り落ちてしまうと、
最悪の場合は2階から1階まで一気に落ちてしまいますから、
怪我をするどころか命を落とす危険性もあるのです。

このように階段がいかに危険かを示すデータが公式に発表されているので、
参考までにごらんください。

階段で起こりうる事故を統計でみる

2015年に独立行政法人・国民生活センターが発表した
「医療機関ネットワーク事業から見た家庭内事故 -高齢者編-」では、
65歳以上の高齢者に起こった事故669件のうち、
家のなかで起こったものは516件でした。

そのなかの転落は30.4%(157件)転倒は22.1%(114件)になっています。

さらに、この転落・転倒がどこで起きたかを見てみると、
階段で転落したことによる怪我が43.3%(68件)、
同じく階段で転倒したことによる怪我が15.8%(18件)となっており、
階段で転落して怪我を負うことが非常に多いとわかります。

階段で事故を防ぐための対策例

階段はその構造上、常に転落の危険性をはらんでいますが、
手すりをつけてとっさのときにつかめるようにするとか、
滑り止めのテープを貼るなどの対策を行うことが重要です。

構造的な面から対策を練るとすれば、階段が一直線になっている「直階段」にするよりは、
折り返し階段」や「かね折れ階段」のほうが良いでしょう。

直階段はすべり落ちた場合に、2階から1階まで一気に落ちてしまう可能性がありますが、
途中で曲がっている折り返し階段やかね折れ階段なら、
曲がった部分で落下が止まる可能性があるからです。

さらに、階段の足を乗せる「踏み面(ふみづら)」の奥行と、
踏面間を縦につなげる「蹴上げ(けあげ)」の高さを調整しておくことで、
落ちにくく昇り降りのしやすい階段になります。

歳を取ると足が上げづらくなり、勾配が急だと昇り降りも危険になりますので、
20年後、30年後の体力を見据えて調整しておくと良いでしょう。

火災が起こる可能性のあるキッチンは器具から見直す

キッチンで起こりうる危険
キッチンで発生する最も危険な事故は火災とガス漏れです。

なかでもキッチンで使う火は火災の原因になるだけではなく、
小さなお子さんのいるご家庭なら火傷の恐れもあるので、
なおさら注意が必要でしょう。

加えて、キッチンは包丁を使いますから、
お子さんが近寄ってきて怪我をしないかも心配になると思います。

ここでは、キッチンで起こる火災・事故の例と対応策を見ていきましょう。

キッチンで事故を防ぐための対策例

キッチンで発生する火災・ガス漏れに対する根本的な解決方法は、
オール電化の製品を導入することです。

私はハウスメーカーの営業マン時代に、
オール電化を導入された東京都町田市のお客様を担当させていただいたことがありました。

その方は70~75歳ぐらいのお歳を召したご夫婦で、
当初は娘さんご夫婦と一緒に住む2世帯住宅の建築を予定されていましたが、
打ち合わせを重ねた結果、世帯を分離した住宅を建てることになりました。

この打ち合わせの際に、娘さんから
「両親の年齢でガスコンロを使わせるのは不安が多い」というご意見をいただき、
キッチンの設備をオール電化にしました

これならガスコンロのように火を使わないので、火の消し忘れの心配もありません

家の完成から1年ほど経った頃に、
再びそのお宅を訪ねる機会があったので住み心地を聞いてみたところ、
使い勝手の良さと安全性の高さからオール電化にして本当によかったと感謝されました。

これはおすすめした私としても嬉しい限りです。

キッチンでの事故防止にオール電化製品が有効

オール電化製品は、お年寄りはもちろん、
お子さん向けに火を使わないキッチンにしたいと考える
若いご夫婦が導入されても何ら問題はありません。

誰が使っても”危なくない”という製品は、
それだけで心配や不安などの心の負担を取り除いてくれます。

日々使い続けるうちに、目に見えない安全というメリットを享受できるでしょう。

なお、小さいお子さんがキッチンまで入ってきてしまう問題については、
入口部分に低い引き戸や柵を取り付けるなどして、空間を仕切ってしまうと良いでしょう。

こういった仕切りは、階段の2階部分(階段を降りる所)に取り付けるのも有効です。

ヒートショックと転倒が怖い浴室・トイレは外開きの扉にする

足元が水で塗れて滑りやすくなる浴室は、転倒事故が起こりやすい場所です。

浴室・トイレで起こりうる事故の例

トイレや浴室で起こりうる危険
浴室は狭い場所なので、滑った際に蛇口などで頭を打つこともあり大変危険です。

また、冬場に脱衣所と浴室内の温度差が大きいと、
ヒートショック現象を起こす場合があります。

ヒートショック現象とは、急激な気温の差で血圧が乱高下したり、脈拍が変動したりして、
脳卒中や心筋梗塞が引き起こされること
を言います。

なかでも日ごろから動脈硬化や高血圧の傾向がある高齢者は特に注意が必要です。

また、トイレや浴室の中で高齢者が転倒して動けなくなってしまったときのことを考えると、
入口の扉は外開きを使ったほうが良いでしょう。

内開きの扉だと、倒れた体で内側から扉が押さえらえてしまい、
外側から押しても開きづらくなるからです。

浴室で事故を防ぐための対策例

最近の浴室はユニットバスを使う場合がほとんどです。

製品のなかには乾きやすくすべりにくくなった床を使ったり、
湯船の底に滑り止めを施してあったり、
湯船の周囲に手すりがついている製品もあります。

こういった製品を使って浴室での転倒を防ぎましょう。

また、ヒートショック現象への対策は、
床暖房の導入や浴室と脱衣所への暖房器具の設置で、
温度差を少なくすることが一番です。

玄関回りは段差を抑えて滑りにくくする

玄関に潜む危険
玄関は靴を脱いだり履いたりする時に体勢が不安定になる危険な場所です。

玄関周りでの事故事例

特にお年寄りの場合は、立ちながら靴を脱ごうとして、
そのまま倒れてしまった例
もあります。

また、玄関に敷いたタイルがすべりやすい製品だったために、
雨の日に足を滑らせてしまうこともあります。

玄関回りで事故を防ぐための対策例

高齢者の転倒を避けるためには、玄関に低い椅子を用意するなどして、
座ったまま靴を脱げるようにする
と良いでしょう。

玄関フロアに敷くタイルは雨の日には濡れてしまいますから、
表面がツルっとした滑りやすい製品(磁器タイルや人造大理石など)を使うのは避け、
ザラっとした製品(レンガ質のタイルなど)を使うほうが無難です。

さらに、玄関はタイルで滑るだけではなく、上がり框(かまち)や、
関と敷居の間でつまずいてしまう危険性もありますので、
段差をなくしたバリアフリーにすることも大切でしょう。

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